ポジネガネガポジ
過去は大事なことだけど、過去を振り返り、縋ることしかできず、未来に希望を全く見出すことが出来なくなったら何の為にオタやってるんだろうと思うので、その時点でオタ卒するタイプです。
楽しい話がたくさん聞こえてくる界隈には人が近づくけれど、ひたすら物事の粗探しに明け暮れたり、他者の発言に聞き耳を立てて文句を言う界隈には人は近づかないどころか、元々そこに居た人達もどんどん遠ざかっていくと思うタイプです。
「辛き時こそ笑え、怒れる時こそ笑え、幸せにオタ活することは簡単なことさ」をモットーにしているタイプです。
怒れるネタを共有して負の感情を共感し合うより、笑顔を作るネタを共有してクスっと笑って楽しんで貰えたらいいなと思うタイプです。
ここまで書いた上であえて言おう。
私はネガティブな人間であると。
ネガティブだからこそ、最悪の結果を常に想定して出来るだけ迷惑にならない形で、何とかかんとか最良の結果をひたすら模索し続けたくなるのだと思う。
もし私がポジティブな人間であったのなら、おそらくここ数か月の騒動で目にしてきたトンデモな署名活動にも率先して参加したことだと思う(笑)
だってそう行動すれば事態は絶対に変えられると思うからだ。
行動し大きな声をあげることで世界は変えられる。
動こうとせずに沈黙を守り続ければ世界は変えられない。
これって何かの思想と通ずるものがあると思ったけれど、その界隈と宗教の話はよほどの親しい間柄でなければしてはいけないと言われているので書かないでおく(苦笑)
世界が変えられようが変えられまいが、最低限大切な人を悲しませることはしたくないので、私は私の大切な人が笑顔でいてくれたらそれでいいのだ。
大切な人が笑顔でいてくれる一番の方法はファンが喜んでいる姿だと思っているから、私はネガティブに今を楽しもうと思う。
今あるその笑顔が偽りだと思いたい人はポジティブにそう思い、あれこれ事務所への陰謀論を唱え大きく声をあげればいい。
私はその笑顔はファンを笑顔にさせる為の笑顔だと思っているからネガティブに素直に受け取るよ。
ここまでひたすら繰り返し書いてきたけれど、私はポジティブ思想、ネガティブ思想のレッテル貼りをしたいわけではない。
要は何がポジティブで何がネガティブなのかはよく分からないということだ。
自分にとってはポジティブなことも他者から見ればネガティブに見えているかも知れない、もしくはその逆もしかりということで。
私がネガティブだと思っていることをポジティブに思う人がいたら、ちょっとだけ嬉しいと思う。
ただそれだけの話。